ちょっと前のいただきもの。
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タルテックスのオーガニックパテ。
原材料のところを見ると、トップにイーストがきています。
どうしてでしょうか???
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まぁ、それはそれで。
試食です。
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コクのあるパテにグリーンペッパーがピりりと効いていい味だしてます。
けっこうな大人味です。
今回はワイルドストロべりーと桑の実酵母のバゲットにのせて食べてみました。
あう、あう。
淡白なクラッカーや野菜にも合いそうです。 野菜・・・セロリですね。
そうそう、セロリにとっても合うような気がします。
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パテは全般的ににおいがけっこう苦手だったのですが・・・。
ちょっと作ってみたい気分になったのは私だけではないはず。。。!?
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パテには関係ないのですが、今回のバゲット、前回よりも酵母のベリー色がよくでているの・・・気づいていただけたでしょうか?
前回は断面の画像出してませんが・・・ね。
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先日、紹介した夏野菜のピクルスにはまっています。
で今回、この野菜を追加して。
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オクラは塩で板ずりをしてヘタをとって。
あとはお気に入りのミョウガとトマト。
前回使ったピクルス液を再沸騰させて。
(そのまま漬け込んでもいいようですが念のため)
今回は冷ましてから漬け込みました。
ピクルス液は2~3回使えるようです。
野菜がかくれるくらいにピクルス液を入れて。
具が多くてかくれませんでしたが・・・・・。
まっ、とりあえずシェイクしてOK.
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30分くらい待てばおいしい、おいしいピクルスのできあがり。
ホント、ぽりぽりいくらでもいけちゃいます!!
オクラ、おいしいです。
次は何にしようかな・・・・・。
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かんたんでおいしいピクルスをご紹介します。
じゃ~ん!!
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じゃ~ん!!
では材料と作り方です。
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まずは・・・・・。
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米酢 500cc 水 250cc
ローリエ 1枚
粒こしょう 10粒
グローブ 8粒
赤唐辛子 1本
ニンニク 1片 (スライス)
砂糖 大5 (山盛り)
塩 小2 (山盛り)
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2~3分沸騰させます。
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その間に野菜を刻みます。
人参 1本
パプリカ 赤・黄 各1ケ
キュウリ 2本
セロリ 1本
ミニトマト 10ケ
みょうが 3ケ
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刻んだ野菜を隙間なく容器に詰めます。
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ちょっと雑ですね(・_・;)。
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漬け汁が熱いうちに野菜がかくれるくらい注ぎます。
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手軽に作れて野菜をムシャムシャいけちゃいます。
サンドイッチに使えたらいいなぁと考え中です。
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お庭の真っ赤なバラと熟し前のかわいいブルーベリーの実でうっとおしい梅雨空も吹っ飛んでしまいます。
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本日、香辛料をたっぷり使った元気の出る一皿です。
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hhhmenu : ナスのビネガー炒め
ダールカレー
チキンカレースリランカ風
デザート:ワトラパン
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—–かさぶらん花にて—–
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カレー
カレーはもちろんのこと、デザートにもたっぷりの香辛料が入ります。
このワトラパンというデザートはスリランカのジャガリという砂糖でつくるそうです。
プディングに似ていますが中にたっぷりのナッツが入ります。
ココナッツミルクのまろやかさと香辛料のスパイシーさが魅力です。
どの料理にもたっぷりの香辛料が使われているのに自然で体にすんなりなじんできます。
そしてちょっと疲れた身体と気持ちがリフレッシュされます。
これから夏にかけてぴったりのスリランカ料理です。
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今日も弘子先生の細やかな心使いとおいしいお料理に感謝です。
人を心地よくさせるお料理とおもてなし。
“食” というのは空腹を満たすという目的はそのほんの一部分であって、
人の気持ちを動かしたり変えたり、
隣にいる人と向き合ったりつながったり、
食べながらそんなことを考えて。
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ふと、お店のことが頭をよぎります。
お店に来た人が笑顔で帰れるような——そんなお店、すてきですね。
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あっ、題名の“これでもか”には何の意図するところもありません。
でも3週連続イタリアンなので。
はい、イタリアン大好きです。
教えてくださるのはもちろん、イタリアをこよなく愛するユキキーナ先生です。
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本日はカンパーニャ州のお料理です。
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Antipasto:
プルーンのブルスケッタ
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しらすのブルスケッタ
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Primo:
ソレント風コンキリオーニ
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Secondo:
豚肉のピッツアイオーラ
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Dolce:
デリツイア(アマルフィのレモンケーキ)
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ブルスケッタから始まった今回のイタリアン。
こんな自由な感じでバゲットを食べるのは久しぶり。
気泡がどうのこうの・・・・・。 食感が・・・・・。 クープが・・・・・。
ぜーんぜん関係ないし。
フランスのpainとは違う、違うだし。
もともと、ブルスケッタはラフな感覚で食べるものだし。
そうそう今回はイタリアだぁー。
すみません! 職業病です。 妙なところで感動してしまいました。
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もう一つ、今日の感動。
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この大きな貝殻パスタ、コンキリオーニというそうです。
コンキリエの大きい版です。
こんなに大きな貝殻パスタを見たのは初めてです。
ふつう、中に詰め物をして食べるそうです。
5つも食べればけっこう満腹な感じです。
シコシコした食感がまた好みです。
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そして、デリツイア(レモンケーキ)で使ったリモンチェッロというレモンのお酒はとても魅力的でした。
リモンチェッロもいろいろな事情でいろいろな種類があるようで。
アマルフィー海岸、ソレント、カプリ島で生産されているものが本場物だそうです。
こちらのレモンは日本のレモンはもちろん、シチリアレモンとも全く別物だそうです。
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料理も食材もいろいろな背景や歴史があるわけで、奥深いです。
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こういうお皿を見ただけでわくわくしてきます。
はい、イタリアン好きです。
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今回、美菜恵では年に2回のお楽しみレッスン。
お楽しみレッスンでは中華以外のジャンルになります。
今回はイタリアン。
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まずはアンティパスト。
黄ピーマンとカッテージチーズのテリーヌ、リゾットのパン粉焼き
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そしてプリモ。
自家製ソーセージのトマトソース & コンキリエ
セコンド。
豚ひれ肉のスカロッピーネ
ドルチェ。
クリームカッサータ
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このプリモとかセコンドとかいろいろなものが順番にでてくるのもちょっとお楽しみでうれしいのです。
そして・・・・・もうひとつ。
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ズッキーニブレッド
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ん? これはどこに入るのでしょうか?
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先生のお話は、たくさんの「なるほど・・・」と「あっ、そうか・・・」があってとても刺激的です。
そして時々入る楽しいおしゃべりに誰もがたちまち美菜恵ワールドに引き込まれます。
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今回もたくさんの刺激をいただき、勇気とやる気満々で帰ってきました。
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お部屋に入るとさっきまでの疲れがうそみたい・・・・・。
カラフルなテーブルクロスにカラフルなお皿。
ユキキーナ先生の明るい笑い声とおしゃべりでいっきにイタリア~ンな気分になれます。
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Antipasto
クロケット・ディ・パターテ(あっ、これイタリア版ポテトコロッケのことです)
プーリア風ライスコロッケ
Primo
白インゲン豆とムール貝のカヴァテッリ(これはパスタの名前です)
Secondo
ナスのパルミジャーナ(そしてこれはナスのグラタンのようなものでした)
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というわけで(どういうわけなんだか・・・・)
とーっても楽しかった手打ちパスタ。
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本日のパスタ: Cavatelli( カヴァテッリ)
セモリナ粉とお湯だけでこね上げていくのですが・・・これが何というか、もう不思議に楽しいのです。
パンと違って発酵も、捏ね上げ温度も、乾燥もぜーんぜん気にしません!!
こね上がったら細長く伸ばして端から3㎝くらいにカットして
それを3本の指を使ってクルッと成形していきます。
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こんな感じになります。v
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ねじった針金のようなものでも成形します。
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クルッとしてコロンとしたかわいいパスタのできあがりです。
あーたのしい。(普段の反動です)
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というわけで(どういうわけか・・・)
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大好きなイタリアンと楽しいおしゃべりでとってもすてきな一日になりました。
それにしても・・・・・・・・
何だか手打ちパスタってくせになりそうです!!
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実は私、かなりのイタリアン好きで・・・などと告白することでもないのですが。
イタリアンを注文すると前菜の盛り合わせとかデザートの盛り合わせとか・・・まず、その盛り合わせというのに弱いのです。
ましてイタリアンの前菜のように彩りもきれいで、ひとつひとつにていねいに仕事が施されているとそれを見ているだけで幸せな気持ちになります。 単純なもので(笑)。
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ユキキーナ先生の明るく楽しいおしゃべりとともにあこがれの手打ちパスタです。
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そういえば・・・イタリアンを作っている時は気持ちがとっても明るく軽くなります。
仕事ということもありますが、パンを作っている時の感覚とは全く別です。
ケーキを作っている時に近いような気がします。
料理を作るときの気持ちは“色彩”にだいぶ影響されるようです。
もちろん先生の軽快で楽しいお話も手伝ってのことですが。
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で、今回はというと——
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まさしくイタリア~ンです。
こんなすてきな料理が作れちゃうなんて!!
色彩もイタリア~ンですよね!
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さてと、気持ちが軽くなったところで・・・もうひと頑張りです。
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圧倒的な存在感と軽妙さですぐに引き込まれてしまいます。
「基本」とか「素材」とか本当に大切なものを教えてくれます。
そして何よりも「できるんだ」ということに気づかせてくれます。
お話を聞いていると勇気とやる気と自信が出てきます。
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——–美菜恵にて——-
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大切にしたい出会いです。
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テーブルに飾られた花にうれしくなる。
新しい年を迎えた華やかな気持ちと春を心待ちにする少し褪せた気持ちが交互する。
ちょっと久しぶりの仲間と会い近況を話したり笑いあったり。
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そしてお正月休みのブランク後で少し張っていた気持ちとからだをだんぜんあたたかくしてくれた今日のお料理。
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—–本日のメニュー—–
鶏肉の薬膳スープ
根三つ葉のナムル
茗荷入りだし巻き卵
苺のスフレグラッセ
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ほんのちょっと視野を広げただけで、時間も心も余裕が持てるものなのかもしれない。
おいしい料理と楽しい会話で元気が出るようにね。
思いがけない人からの思いがけない一言で俄然がんばってしまうように・・・・・ね。
っと心の中でぶつぶつ独り言を言っていたら薬膳スープのおかげか体がぽかぽか温かくなってきてウトウト・・・・。
そうそうこれのおかげ!!・・・かな? (もろ影響受けやすい体質!!です)
高麗人参 & なつめ
————-かさぶらん花にて
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そういえば家に帰ったらもう・・・・・。 春までなんぼ・・・・・。
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