それでも
今日は人数が少ないのと製造量が多いのとで朝からものすごい勢い。
みんな無言で動く、動く、動く・・・・・。
動く、動く、動く。
昼食も何となく喉が通らず「とりあえず」的に食べる。
そして休憩をとり後半戦。
そしてまた動く、動く、 動く。
最終ラウンドのころには気持ちもからだもどこかへ行ってしまったよう。
・
それでも
とても丁寧に後片付けやそうじをしている彼女を見ると
なぜか救われたような気持に。
ありがとう。
・
・
2012年3月20日
今日は人数が少ないのと製造量が多いのとで朝からものすごい勢い。
みんな無言で動く、動く、動く・・・・・。
動く、動く、動く。
昼食も何となく喉が通らず「とりあえず」的に食べる。
そして休憩をとり後半戦。
そしてまた動く、動く、 動く。
最終ラウンドのころには気持ちもからだもどこかへ行ってしまったよう。
・
それでも
とても丁寧に後片付けやそうじをしている彼女を見ると
なぜか救われたような気持に。
ありがとう。
・
・
2011年12月27日
2011年12月21日
2011年12月8日
2011年11月8日
2011年11月2日
・
企画の段階から熱くそしてひたむきな fuchsiaさんには
圧倒されっぱなしでした。
ひとつひとつに納得のいくまで多くの時間を費やし成し遂げていく、
そんな fuchsiaさんとご一緒させていただいて
大きな刺激をいただきました。
・
・
・
そしてうちの店のパンたちは・・・・・・
・
.
ふだんの場所とは打って変わって
それはそれはセンス良くていねいにディスプレイされ、
すてきに並んでいるパンたち。
大切にされているんだなぁ・・・・と
感動モノでした。
・
娘を嫁がせた親のような
晴れの日の大きな喜びと
手元を離れていったというほんのちょっとのさみしさと
何だか不思議な感情にとらわれました。
・
自分のパンの行き先を
こんな風に見届けるのは
そう多くあることではありません。
こんなにも大切にされ愛されるというのは
本当に
パン屋冥利に尽きる—–です。
胸がジーンとしました。
fuchsiaさんが隣の席のお客様に玄米パンをサーブしている時には
涙が出そうになりました。
・
あぁ、パン屋でよかった、
そんな風に思わせてくださった fuchsiaさんに感謝です。
・
・
・
2011年10月12日
・
午前中、配達その他雑務。
そして午後。
予定していたことが突然キャンセルになる。
久しぶりのoff。
何も予定のない自分の時間を持つのは・・・・・本当に久しぶり。
さて、何をしよう。
・・・・・。
何をしよう。
・・・・・。
思えばいつでも時間を気にして予定を立て、
休みの日さえもやることの順番を決めておいたり
考えなければならないことさえも決めておく。
・
でも、今はそんな自分を責めるのはやめておこう。
・
・
こんな天気のいい秋の日に一人でいるのはもったいないな、
なんてちょっと人恋しくなり向かった先は——-。
・
——–はちどり食堂——–
・
・
出迎えてくれた直美さんの気負いのない穏やかな笑顔。
彼女の笑顔が飛び込んできた瞬間に
どこかつじつまが合わず
けれど迷うことさえも避けていた
私の心の中がすーっと透明になった。
あー、来てよかった。
心からそう思った。
・
心も体も満たされるおいしい食事をいただいて
とってもすてきな一日になりました。
・
・
2011年10月11日
/
・café fuchsia さんの「私のすきなパン」展終了(10月末)まで
この記事をtopにさせていただきます。
・
・
・
前向きでがんばっている人に出会うとうれしい。
肩ひじ張らず自然で、
それでいて熱い思いがはっきりと伝わってくる。
・
・
感謝せずにはいられない今回の出会い。
軽いショックと大きな刺激、
そして同時に言葉では表せない感動をもらった。
こういう出会いは私の宝物だ。
・
そんな彼女の企画展———
・
「私のすきなパン」展
2011.10/20~23,27~29
café fuchsia にて
・
・
とても素敵な出会いが待っていると思います。
・
・
・
・
café fuchsiaさんの思いのつまったとても素敵な冊子
粉桜店内にも置いてあります。
ぜひお持ちください。
・
・
2011年10月5日
/
先週は久しぶりに(さらっと先週の話です^_^)Boulangerie dodoさんを訪問。
・
・
・扉を開ける前からこのお店に関わる全ての人の思いが伝わってきます。
・
・
・
やさしい明かりの下に並んでいるパンはどれも
一つ一つ丁寧に作られているのが一瞬に伝わってきます。
・
今回はとっても素敵なお母様もお店のほうにいらっしゃって
少しお話をさせていただきました。
パン屋のパン屋話・・・いろいろしてきました。
・
お母様が娘さんを思う気持ち、
そして娘さんの作るパンを大切に思う気持ち、
こうしてこのお店のパンは並んでいるんだなぁ、と
しみじみ思い幸せな気持ちになりました。
・
・
あらためて——-
お店に並んでいる一つのパンにはいろいろな思いがつまっています。
作り手、
材料を提供してくれる生産者、
見守ってくれる家族や友人、
そしてお店を、私たちのパンを見守ってくださる方々の、
たくさんのいろんな思い・・・・・。
・
・
わたしは——-
今、こうしてパンを焼けることに
感謝
ですね。
・
・