2012年2月15日

・・・・・くすっ!

Filed under: Sous les cerisiers — RikakoInoue @ 6:13 PM

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とても義理堅い方たちに囲まれて

家人は幸せ者ですね!笑う


2012年2月8日

春の予感

Filed under: Sous les cerisiers — RikakoInoue @ 11:21 PM


2012年2月2日

銀座

Filed under: Sous les cerisiers — RikakoInoue @ 3:09 AM

何年かぶりの銀座は

なつかしくもありずっと遠くでもある。

それでもどこかほっとするのは

おいしいシチューのせいなのか

お店の心地よさのせいなのか

楽しい会話のせいなのか。

エルベ - その他写真:お店のロゴマークの看板

こんなふうに気持ちよく迎えてくれて

さり気なくもてなしてくれて

暖かく見送ってくれて

“こんな感じ” いいな。

遠ざかっていた東京がちょっぴり恋しい。


2012年1月25日

雪のあとで

Filed under: Sous les cerisiers — RikakoInoue @ 11:19 PM

それにしても一昨日の雪、きれいだったな。

仕事に行く途中空を見上げたら

群青の空から

白い花びらが落ちてくるように

静かで幻想的で

時が止まったようで

別世界のようで。

・・

そして朝、久しぶりの薄氷の上を歩いてみる。

うん、いいことがありそうな予感。

昼、夜と楽しい宴。

一緒に食べて飲んで話して笑う。

すてきな時間。

帰って一息。

はっ、として明日の準備。

あわてるのをやめ余裕の隙間に入り込む、

・・・・・ことにしよう。

それにしても久しぶりの雪は感動的で

心の中まで白くしてくれた。


2012年1月24日

レタス・・・、そして落合シェフ

Filed under: konazakura,Sous les cerisiers — RikakoInoue @ 11:59 PM

サンドイッチのレタス、自家製に切り替わっています。

最近、サンドイッチにますます力入ってます!!

というのも・・・・・

おいしい野菜の見分け方や

卵サンドのフィーリングの味付けなど

みんなであーだ・こーだ言い合っているうちに

見た目も

味も

ちょっとずつですが

進歩・・・シテイマス!

あのイタリアンで有名な落合務シェフの言葉です。

———料理というものは昨日と同じじゃだめなんだ。 昨日美味しいと喜ばれた料理とぴったり同じものが今日できたとしても 「あぁ、こんなじゃなかった。昨日のほうがおいしかった。」と食べるほうは感じるものなんだ。 だから料理というものは昨日より今日、そして今日より明日と進化させていかなくてはだめなんだ。———–

はい、 ずっしりきました。

プロですね。

どんな位置にいようと日々の努力と積み重ね、そして常に上を目指す気持ち、

伝わってきます。

私もそうありたいです。


2012年1月11日

ちょっぴり春

Filed under: Sous les cerisiers — RikakoInoue @ 10:51 PM

午前中配達。

お店に戻り諸々。

お昼にはルバーブでチキンカレーとチャイ、オイシイ。

すっかり話し込む。

めっけもん市場で買い物。

お店の人とおしゃべり。

そしてDECOさんにコーヒー豆を挽いてもらう。

まだだった新年のあいさつをする。

それにしてもコーヒーの香り、シアワセ。

パザパにて友達と落ち合う。

ケーキ、紅茶、楽しい話。

お店に戻り仕事を終わらせる。

茂原に行き取り寄せていたスニーカーを受け取る。

あてもなくユニクロをのぞく。

ただのぞいただけ。

小雨降る夜空、帰宅。

・・

こんな一日は久しぶりです。

私の小さな幸せ。

先日、お店にも春色のデニッシュが並びました。


2011年12月28日

12月の朝

Filed under: Sous les cerisiers — RikakoInoue @ 6:51 PM

久しぶりに朝を見た。

地面には霜が降りていた。

朝は白いんだな・・・としみじみ思う。

あー、もうこんなに寒い冬だったんだなとも。

私の朝はいつも星がとてもきれいで

本当に星に包まれているようで

人間の小ささを感じずにはいられない。

仕事に向かう途中、ところどころで「おやすみー」 という声を耳にして

うらやましいとかそうじゃないとかそういう感覚は抜きにして

眠いとか眠くないでもなく

寒いとかそうでないでもなく

「あー、始まるんだ」 とぼんやり考え

・・・・・・・緊張する。

久しぶりに見た白い朝が何だかまぶしくて

あたりをゆっくり見まわした。

畑、ここも真っ白。

思い切り吸った空気が冷たくて

気持ちよかった。

いつもの星空の朝もすてきだけど

やっぱり白い朝がちょっぴりうらやましいカナ。

と、考えた2011年12月最後の週の朝。

———–が、こんなセンチな気持ちになっているのもつかの間。

この後、走った走った。

配達に買い物、何件もの用事をすませ

気が付くとやっぱり星空。

ゆっくりできるのはもう少し先になりそうです。

 


2011年11月23日

Noël de la boulangerie  ~パン屋のクリスマス~

Filed under: Sous les cerisiers — RikakoInoue @ 10:14 PM

この時期になると恒例の・・・・・(?)

家族を巻き込んでのクリスマスの準備です。

 

こちらは姉作です。 

チビツリーも一緒に・・・・・。

かわいい~。

そしてシュトレンの包装。

こちらは妹を巻き添えにして。

今年を振り返りひとつひとつ包装していきます。

シュトレンの包装はパン屋の締めくくりです。

あんなことも、こんなことも・・・・・。

ひとつずついい思い出にしていきます。

 ・

素敵なクリスマスになりそうです。

そして——-

よい年が迎えられますように。


2011年11月9日

冬の準備

Filed under: Sous les cerisiers — RikakoInoue @ 11:28 PM

車に乗り込み顔を上げると目に飛び込んできた赤い色。

あー、季節はどんどん移り替わっているんだ。

なんてのんびりしたことは言ってられなくて・・・・・。

秋の準備も終わっていないのに

ふと気づくとあたりは冬の準備。

まずは・・・まずは何をやろう。

今週中にやること。

とりあえず二つ。

はい、しっかりと

心の中に刻みました。

と、あわてるのはいつものパターンです。

でも・・・・・

このパターンから早く脱却しなくては!!


2011年11月2日

嫁入り

Filed under: Sous les cerisiers,Un ami — RikakoInoue @ 1:21 AM

企画の段階から熱くそしてひたむきな fuchsiaさんには

圧倒されっぱなしでした。

ひとつひとつに納得のいくまで多くの時間を費やし成し遂げていく、

そんな fuchsiaさんとご一緒させていただいて

大きな刺激をいただきました。

・ 

 そしてうちの店のパンたちは・・・・・・

 ・

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ふだんの場所とは打って変わって

それはそれはセンス良くていねいにディスプレイされ、

すてきに並んでいるパンたち。

大切にされているんだなぁ・・・・と

感動モノでした。

娘を嫁がせた親のような

晴れの日の大きな喜びと

手元を離れていったというほんのちょっとのさみしさと

何だか不思議な感情にとらわれました。

自分のパンの行き先を

こんな風に見届けるのは

そう多くあることではありません。

こんなにも大切にされ愛されるというのは

本当に

パン屋冥利に尽きる—–です。

胸がジーンとしました。

 fuchsiaさんが隣の席のお客様に玄米パンをサーブしている時には

涙が出そうになりました。

 

あぁ、パン屋でよかった、

そんな風に思わせてくださった fuchsiaさんに感謝です。

・ 


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