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バゲットで使う粉がなかなか決まらず何だか気持ちもすっきりしません。
ということで再確認。
目指すものは何か・・・・?
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ということで
もう一度試してみるべきでしょう・・・・・と。
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何回も何回も焼いて感じたこと。
「どの粉を使うか」 よりも
「どうその粉を生かすか」 それが答え。
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パンを買いに来てくださった方が
HP記事に載せているサンドイッチの写真をほめてくださいました。
そして楽しそうに、
そしてとても丁寧にパンを一つ一つ見てくださいました。
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サンドイッチやパンの写真はよく載せているのですが
実はあまり自信がなくて・・・・・・。
ピントとか構図とか、
きちんとパンの事が伝わっているかとか、
おいしそうに見えるかとか、
けっこう考えてしまいます。
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でも、おかげでちょっと安心できました。
まだ自信はありませんが。
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そして実は、
写真をほめられたこともすごくうれしかったのですが
その方がとても楽しそうにパンを選んでいるのを見て
何だかとってもとってもうれしかったのです。
こういうのって・・・しあわせですね。
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こんにちは。
たぶん、前回の記事を読んでくださっての事だと思うのですが・・・・・。
いろいろと心配をしてくださった方が多く、
今週はたくさんの方に声をかけていただきました。
気を使わせてしまってすみません。
そしてありがとうございました。
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パン屋をしていて大変なこともたくさんありますが
実はそれ以上に
いいこともたくさんあります。
たとえば
こうして多くの方に声をかけていただけること。
そして
こんなにすてきな朝が見られること。
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パン屋の朝、
この頃にはもう一仕事、二仕事くらい済んでいる。
職業柄、夜明けの時間やその日の天候なんかには
ものすごく敏感に反応する。
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九月に入ってから生地の発酵状態が急に秋モードになった。
パンと関わってから酵母や生地の状態で
次の季節の訪れを知るようになった。
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よく “今日と同じパンは二度と作れない” というけれど
本当にそう思う。
毎日同じ時間に生地を仕込んで発酵させて
同じ時間に分割して、成形して・・・・・
たとえそれができたとしても
それでも、毎日毎日違う。
そして変化していく。
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たとえば、昨日の生地の状態と今日の生地の状態・・・・・
違う。
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気温、水の温度、湿度も違うし
仕込む人の体調だったりとか、気持ちだったりとか・・・・・
違う。
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色々なことが、
本当にいろいろなことが影響する。
自分でコントロールできる部分と
コントロールできないけどどうにかしなくちゃいけない部分と・・・・・。
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いろいろな失敗はあるけれど
「いいパンを作りたい」
という気持ちに背かないようがんばろう。
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もう少し涼しくなったら
周りのみんなをいつも明るくしてくれた彼のためのパンを焼きたいと思います。
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秋はもうすぐです。
秋のパンも考えることにしましょう。
いつものように・・・・・。
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あっという間の夏休み・・・・・。
このセリフ、小学生のころから言っていますね(笑)。
前半は・・・・・
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こんなところ行ったり、
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こんなところ行ったり、
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はい、こちらの方、遊びまくっていました。
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という感じであっという間の前半。
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後半は酵母をリフレッシュさせたり、
いろいろ考えてみたり、
もろもろの準備をしたり、
という感じでした。
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おかげさまで気持ちもリフレッシュしました。
やっぱり、息抜きは必要ですね。
前に進めそうです。
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その1 一応手をかけた日
~サンドイッチの試作を兼ねて~
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きっちり準備します。
計量、経過時間もチェック、チェック。
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焼き時間、状態をチェックしながら火通りを確認します。
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こんな感じで食卓にならびました。
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その2 素材を生かした日
~別の言葉にすると手抜き(笑)~
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ちょっと説明しますと—–
大網の積田さんの驚くほど甘いとうもろこし。
超熟特濃アボガド。
岩手の短角牛の焼肉。
山武市の蕨さんのすいか。 このすいか、私が憶えている中で一番おいしいスイカです!
というこだわりの品々です。
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実は私たち、あれこれ手間暇かけて料理するよりもこうしてそのものの味がストレートに伝わる食べ方が好きです!
もちろん素材ありきですが。
そしてその素材を一番いい状態で食べられるよう焼き加減やゆで加減にはけっこう気を使います。
これは料理の基本ですね。
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あっ、でもやっぱり・・・・・
手間暇かけたフレンチのソースやイタリアンのパスタソースもかなり好きです !
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脂肪燃焼効果で一躍人気者になったトマトですが、
こんな珍しい外見で・・・・・。
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裏側は——
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ねっ、やっぱりトマトでしょう?!
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あいよ農場の志野君によるとこのトマト、「ゼブラ」という名前なんですって。
うん、確かに 「Zebra」 ですね。
ちなみに緑のほうが 「グリーンゼブラ」で赤いほうが 「レッドゼブラ」だそうです。
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おまけにもうひとつ珍しい野菜を。
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これはなんでしょうか?
パプリカ? 赤ピーマン? よくわからないけれど初めて見る野菜です。
もう少し鑑賞してから食べてみることにしましょう。
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