「ふしぎな岬の物語」 喫茶店へ
寒い寒いと言いながらも
立春を過ぎたら何となく・・・吹く風の感じというか空気感というか
そういうものが変わってきたように思います。
間違いなく刻々と季節は移り変わっていますね!
桜の時期が待ち遠しいです。
先日、あの有名な! 「ふしぎな岬の物語」の舞台となった鋸南町にある喫茶店岬へ行ってきました。
スミマセン。 映画も岬カフェも知りませんでした^^;
実は偶然に入ったお店が・・・というわけです(苦笑)
それにしても、
あの何とも不思議でなつかしいような空間と時間の流れ。
本当に映画の中のワンシーンに入り込んでしまったかのような感覚に。
目の前広がる海。
波音を聴きながらのコーヒー。
しっかりとお店に刻まれた歴史。
何と表現したらいいのかうまい言葉が見つからないのですが
あのお店で長い時を重ねてきた店主の気持ちが感じられるような
とても素敵なお店でした。
後から知ったのですが色々なご苦労もあったようで
それらをしっかり受け止め
そして乗り越え
たくさんの人に求められ応援されながら
お店を守ってきたのですね。
あらためていろんな感情がわき上がってきました。
私たちも
地に足をしっかりとつけて
一日一日
一歩一歩
しっかりと歩んでいきたいと思います。
そんなことを考えた一日でした。