夏休みパン屋めぐりツアー
さて、夏休み。
今年はおとなしく超久々のパン屋めぐり。
パンはなぜか見るのが大好きで、どこのパン屋に入ってもじーっと見入っています。
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今回のツアー、トップを飾るのはパリで人気のローズベーカリー。
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この画像ではわかりにくいかもしれませんが こちらのお店 COMME des GARCONS の中にすっぽり入っています。
スタイリッシュと言えばその通りですが‘イギリスのシンプルでナチュラルな家庭料理’を謳ったお店なので違和感は否めません。
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さっそくキッシュのプレートを注文。
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まずカンパーニュがサーブされます。
レスキュールのバターとピンクロックソルトがついてきます。
よく焼きこまれたクラストといい、きちんと利いた塩加減といい、後からくる酸味といい、これぞカンパーニュという感じのカンパーニュでした。
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そしてコーヒー。 ちなみに別注文です。
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お花の形のショートブレッドとペルーシュブラウンシュガーがつきます。
それと濃さを調整するお湯がついてきます。
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いよいよキッシュのプレートです。
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カボチャとリコッタチーズのキッシュです。
2種類のサラダが添えられます。
こちらもこれぞキッシュという感じです。
ここまできちんと焼きこまれたパイ生地には感動!です。
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こちらはベーカリーといってもパンはあのカンパーニュ1種類です。
他にはソーダブレッド、スコーン、ケークといったかんじです。
下調べもせずに行ったのでパンが見れなく残念でした。
・・・が、あの焼き加減に出会えたのはうれしかったです。
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そして、2件目。 ラ ブティック ドゥ ジョエル・ロブションへ。
こちらはベーカリー、パティスリー、カフェが併設されています。
入ってすぐの中央台にはそれはそれは美しいパンが並べられていて。
はい、1時間は軽く見てられます。
「見せるパン」に魅せられてしまいました。
あまりにもパンを見すぎてしまい写真を撮るタイミングを逃してしまいました。
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が、ここを出てすぐなぜか“パンが見たい”という強い欲求に駆られてしまいました。
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パン屋めぐりツアーはまだまだ続くのですが、続きはまたにします。
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