1回目 はるゆたかに Type ERとラベンダーをブレンドし冷蔵発酵。 背の高い型に入れ2次発酵をとり、オリーブオイルと岩塩をふりかけ焼成。 もちもち、国産小麦の特徴がですぎ。 ラベンダー(薄力粉)必要なし? 水分OK
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2回目 はるゆたかのみ 型変更→長方形(前回より浅め) 2次発酵多め オリーブオイル、岩塩 焼成後にオリーブオイル 上がりOK 味OK 食感、サックリ感→ERプラス
以上、memoより
——-で、できたものがこれです。
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なかなかいい感じです。 トマトの甘さと岩塩の塩気が調和してクセになる感じです。 そして、思わず「パスタが食べた~い」と叫ぶ感じです。
かんじんの生地は・・・・ 「ふわっ 」 と 「もちっ」 がいい感じに出ています。 あとは少し「さくっ」をだすべく、粉をもうひと工夫です。 次回、また報告します。
サンドイッチにもしたいのでもう少し薄めの型のほうがいいのでしょうか? でもできればまずは、このままフォカッチャとして食べてもらいたいので型はこのままでいきましょう。 サンドイッチ用はスライスで。
——–で、できたものがこれです。
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カプレーゼ
あh
ふぁ
とろ~っとしたモッツアレラチーズとアクセントのバジルソース。 トマトフォカッチャにベストマッチです!!
何といってもこの色彩!! イタリア~ンです。 本日のサンドで時々登場しますのでよろしくお願いします。
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仕事をしているってこと。 きちんと仕事を・・・・。 簡単なことではないと思う。 料理しかり、たとえば素材、たとえばサービス、たとえば店の雰囲気。 ドアを開けたと同時に伝わるその仕事。
顔をあわせ、言葉をかわし、それだけで伝わるその心。 料理をそっと口に運べば確信する。 人を納得させたり感動させるのは、それだけの気持ちを持ってそれだけのことをしているということ。
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そして最後の最後まで・・・・・。
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LA TAVERNETTA alla civitellina
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“真夏の海とフラメンコ 2010 in 九十九里パーク”
ではたくさんのご来場ありがとうございました。
また美木子先生はじめ、準備をしてくださった方、当日担当してくださった方々、お疲れ様でした。 そしてありがとうございました。 私は当日、残念ながら行けなかったのですが参加してくださった方たちに話を聞いてうれしかったです。 さぞすてきな催しだったのでしょう。 それにしても美木子先生のパワーには頭が下がります。 わたしはそのパワーに感動です。 美木子先生、ありがとう!!
粉桜の秋サンド試作第1号。 サーモンの色が映える華やかなサンドです。 秋といえばサーモンでしょう!!とばかりにサンドイッチ担当の雨ちゃん、サンドにお花をさかせてしまいました。 サーモンとアボガドの強さに負けないよう野菜を多めにしました。 何と言ってもまだまだ暑い日が続くようですので・・・ねっ。 ところでこのお花、なかなかむずかしいのです。 なかなか咲かずにしぼんでしまいます(汗)。 が,ここはサンドイッチ主任を誇る雨ちゃん、腕の見せ所です。 秋のレギュラーで出るのはまだ少し先になりますが、徐々に出番を増やしますので時々お店をのぞいてください。 デニッシュも少しずつ秋バージョンにしていきます。 考えているとわくわくしてきます。 秋の粉桜、どうぞよろしくお願いします。
オープンして三年半が過ぎようとしています。 お客様とやり取りをさせていただく中で先日ドキッとした一コマがありました。 お客様にパンやお釣りやレシートを渡すとき私たちはいつも「ありがとうございました」と言います。 これはもちろん私たちだけではなく、たいていの売る側にたった人がいう言葉だと思います。 わたしもいつも、うちのパンを買ってくれてありがとう、この暑い中パンを買いに来てくれてありがとう、とお客様の後ろ姿をみながら心からそう思います。
が、先日、こちらが「ありがとう」と言う前に、一人のお客様から「いつも、おいしいパンをありがとう」とフルフレーズで言われてしまいました。 ドキッとしてとっさに「いえいえ、こちらこそ暑い中ありがとうございます」と返しました。 でもこれはとっさにではなく、本当に今、わたしが叫びたい本心だったのです。
不況の波に重なった記録的な猛暑、パンを作っている私たちでさえツルツルッという冷たいものしかのどを通りません。 私が逆の立場だったらお金を出してパンを買ったりはしないでしょう。 なのに、それなのに、わざわざパンを買いに来てくださって、おまけに感謝の言葉までいただいてこれ以上幸せなことってあるのでしょうか。
実は前から気にしていたのですが、多くのお客様がパンを受け取るときに「ありがとう」と言ってくださいます。 「暑いのに大変ね」とか「朝早くて大変ね」と声をかけてくださるお客様もいらっしゃいます。 そんな言葉にはうれしいを通り越して時に申し訳ないような気にもなります。 わざわざ店に来ていただいて、パンを買っていただいて、感謝の言葉までいただいて、本当にありがたいです。
でもそんな言葉があるからこそ、私たちはがんばっていけるのです。 毎日、パンを焼いていけるのです。
「ありがとう」と「ありがとう」、忘れぬようこれからもパンを焼き続けます。 そして私たちの思いをこめたパンが忘れられぬよう全力をつくします。