愛菜フェスティバル2016 in 季美の森
あれよあれよという間に11月も半ば・・・。
というか後半に差し掛かっているのですね・・・^^;
後半・・・後半戦です。
さて、先日行われた愛菜フェスティバル、
たくさんの方にいらしていただいて本当にありがとうございました。
このページで事前に開催のご連絡もできず
すみませんでした!
今回の参加は
スマイル季美の森の方々、
そして大網高校の生物工学科の先生や生徒さんの
お力添えがあってこそでした。
感謝の気持ちでいっぱいです。
こういう形でのイベント参加は久しぶりで
そして土曜営業と並行しての・・・だったので
当日のドタバタぶりはご想像の通り(~_~;)です!
それでも今回、強力なお手伝いもあり
そしていつも温かく見守ってくださるお客様にもご迷惑をおかけしながらでしたが
お店もイベントも何とか無事に一日を終えることができました。
今回のイベントでのパン達。
東金しいの木の献上粟入り塩バターパン
東金あいよ農場のじゃが&バターパン
東金あいよ農場人参のキャロットブレッド
(こちらは出品時にはチーズのフロスティングをたっぷりかけて)
季美の森スモークベーコン&チーズパン
(今回はビジュアル的理由で左側を採用)
他に北海道産大納言と種子島産洗双糖であんこを炊いてつくったあんぱん3種。
上は試作段階の写真で当日の写真は一枚も撮れず・・・・(-_-;)
農家さん達が大切に育てた作物や地元の方の心のこもった食材を使って
ふだん作れないようなパンをつくり
みんなであーだこーだと言いながら、そして楽しみながらパンを焼き
今回のイベントに参加できたことをとてもうれしく思っています。
そして今回強く思ったのが
お力を貸してくださった地元スタッフの方々、
野菜、食材をを提供してくださった近隣の方々、
そして「おいしかったー」という一言をくださる方々、
こうした方々と一緒にパンを作っているのだな、ということ。
決して私たちだけではできないこと。
こんな中でパンを焼けるということは何とも幸せなことなのだな、
とあらためて。
今回のイベントにおいて食材選びや試作をしていく中で、
これからのお店の在り方
パン作りの方向性
等をあらためて考える機会をいただいたように思います。
私たちの「これから」に大きく影響を与えていただけるとっても貴重な経験になりました。
ありがとうございました。